» 施設の紹介

施設の紹介

畜産が基幹産業である曽於市は、鹿児島大学共同獣医学部と連携して県立財部高校跡地に南九州畜産獣医学拠点(通称:SKLV=スクラブ)を整備し、将来の畜産業・獣医療を担う人材の育成、新たな産業の創造、交流人口の増加を目指します。

南九州畜産獣医学拠点の概要(コンセプト)

南九州畜産獣医学拠点の概要(コンセプト)

①将来を担う人材育成・確保

  • 国際的な獣医師の育成輩出
  • 産業動物獣医師の確保
  • 子どもへの体験学習を通して将来の畜産人材確保
  • 動物福祉に配慮した家畜飼養管理の実証と教育

②畜産技術者のスキルアップ

  • 防疫や衛生管理のスキルアップ
  • 次世代閉鎖型畜舎の研究開発
  • L5G環境によるスマート畜産の実践

③産業の創出・技術革新の推進

  • レンタルオフィスや共同研究ラボを整備
  • 市にとって新しい産業を創出

④交流人口の増加

  • 馬や産業動物と人との新たな関係による交流人口の増加
  • アニマルセラピーによる福祉政策との連携

産業動物モデル飼育エリア

次世代閉鎖型牛舎

牛舎A・B・C棟
肥育・親子牛舎(牛舎A棟)
肥育牛舎(牛舎B棟)
治療牛舎(牛舎C棟)
肥育牛舎(牛舎B棟)
治療牛舎(牛舎C棟)
牛堆肥舎
  • 黒毛和牛350頭規模を一貫飼育
  • 出産から出荷までのすべての工程での実習が可能
  • 次世代閉鎖型牛舎を採用
  • 温度・湿度などを気象センサーで管理
  • 気流や細霧を自動制御
    牛にとって快適な環境を創出(動物福祉に配慮) バイオセキュリティ及び臭気対策

    壁面のファンにより風速3m/秒の気流が発生 病気を媒介する虫などを排除
  • L5G環境を整備
  • スマート畜産の実践
事業者名
鹿児島県経済農業協同組合連合会

次世代型畜産で畜産による地方創生を目指す。

ブランド牛として海外輸出を目指す

研究用鶏舎

鶏舎
鶏舎
飼料庫・衛生管理室
鶏舎
  • ブロイラー5,000羽規模
  • 冬季を除く3クール飼養
    鳥インフルエンザに配慮
  • 鹿児島大学の研究用鶏舎
    天井にカメラ45台を設置、4種類の光色を準備→鶏の育成状況をデータ化

施設ギャラリー

トイレ

地方創生エリア

レンタルオフィス

カフェ

事業者名一般財団法人自然とともに学ぶ そお

宿泊施設

宿泊ランドリー
宿泊ランドリー
シャワールーム
シャワールーム

福祉施設

事業者名
社会福祉法人落穂会

馬エリア

馬厩舎
馬厩舎
屋外馬場
屋内馬場(旧体育館)
クラブハウス平面図
ホーストレッキング
コース(イメージ)

概要

  • JRAの畜産振興補助金を活用
  • 引退競走馬のセカンドキャリアの創出
  • 獣医学生の実習に活用
  • 乗馬体験による関係人口の増加
  • ホースセラピーに活用
  • 馬の魅力を発信
  • 修学旅行生などの受け入れ関係人口増

整備内容

  • 20頭規模の厩舎新築
  • 屋外馬場新築
  • 旧体育館を屋内馬場に改修
  • ホーストレッキングコースを新設
  • クラブハウスを新築
事業者名
有限会社カナディアンキャンプ乗馬クラブ

歩けるように動ける3輪BEV
電動小型モビリティ C+walk t

「歩く」をアシストする、トヨタのモビリティ

歩けるように動ける、立ち乗りタイプの電動小型モビリティです。

スマートフォンで会員登録から精算が完結するカーシェアサービスのモビリティ C+pod

スマートフォンで会員登録から精算が完結するカーシェアサービスです。

事業者名
鹿児島トヨタ

施設案内図

周辺マップ

トップへ戻る